本連盟は、第3種の15才以下の選手によって構成されるクラブ(U-15)によって組織する。クラブとは、U-15及びU-18の6年間を一貫指導できる環境作りに努力すること及び次に掲げる内容を満たすクラブをいう。
- 京都クラブユースサッカー連盟(U-15)に加盟しなければならない。
- 加盟クラブはメンバー構成に身分、職業による制約を設けてはならない。
- 加盟クラブは、11名以上の選手を保有していなければならない。
- 加盟クラブは、他の加盟クラブ又は他の連盟に加盟しているチームの選手を保有してはならない。
- 公益財団法人日本中学校体育連盟又は公益財団法人全国高等学校体育連盟に加盟することができる団体若しくは加盟している団体は、本連盟に加盟登録できない。
- 加盟クラブの代表者及び事務局担当者は、成人でなければならない。
- 加盟クラブは定期的に使用できるグランドを確保し、定期的な練習を設けるものとする。
- 加盟クラブは、U-18、U-15、U-12の各年代のチームを保有することが望ましい。いずれかのチームを保有していない場合は、5年以内に連続6年間の一貫指導できる環境をつくる努力をしなければならない。
- 加盟クラブは、加盟登録後1年以内に3級審判員資格を有する者を最低限1名、2年以内に3級審判員資格を有する者を2名以上帯同する者とする。
- 加盟クラブは加盟登録後5年以内に公益財団法人日本サッカー協会公認C級コーチ以上の資格を有するクラブ専属指導者を確保するものとする。
- 加盟クラブは、活動する地域社会に密着したスポーツ活動を事業計画として企画し実施しなければならない。